要点まとめ
- SBFが保釈後の軟禁先をハリウッドへ変更し、家族宅でGPS監視下に生活
- SECがナスダックのトークン化資産取引に関する登録届出書(Form S-1)を承認
- 暗号資産の証券性判断ガイダンス「CLARITY」のパブリックコメント期間を延長
ニュース本文
米裁判所はFTX元CEOのサム・バンクマン=フリード(通称SBF)について、保釈後の軟禁先をニューヨークからカリフォルニア州ハリウッドに変更することを認めました。SBFは両親宅でGPS監視下のもと生活し、裁判準備などに専念しています。
米証券取引委員会(SEC)は、ナスダックの登録届出書(Form S-1)を承認し、取引所上場企業が発行する株式や社債をトークン化(tokenization)して売買できる新たな枠組みを整備しました。これにより、ブロックチェーン技術を活用した「トークン化資産」の流動性拡大が期待されます。
さらにSECは、暗号資産の証券性(investment contractとしての性格)を判断するためのガイダンス「CLARITY(クラリティ)」に関して、パブリックコメント(意見募集)期間を延長すると発表しました。証券とみなすかどうかのテスト方法や基準を明確化し、発行体や投資家の規制環境の透明性向上を目指しています。
編集後記
SECの動きは、トークン化資産の市場整備と暗号資産に対する証券性の明確化を同時に進めるものです。投資家は新制度やCLARITY(証券性判断枠組み)の具体的な要件、締切や各企業の対応を把握し、仮想通貨市場の規制変化による影響を見極めた上で、適切なリスク管理を心がけましょう。
原文日付: 2023年9月12日
原文URL: https://www.coindesk.com/markets/2023/09/12/blockspace-sbf-goes-to-hollywood-sec-clears-nasdaq-for-tokenized-trading-clarity-on-clarity/

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