要点まとめ
- ICPが3.40ドルの主要サポートを割り込み、下落トレンドを継続
- チャート上で連続する安値・高値の切り下げが確認され、弱気構造が強化
- RSI(相対力指数)が売られ過ぎ圏に接近、短期的な反発余地も示唆
ニュース本文
ICP(Internet Computer Protocol)は、直近の価格下落が続いており、主要なサポートラインである3.40ドルを下回りました。これはベアリッシュ(弱気)構造が強化されたことを示す重要なシグナルです。チャート上では、連続して安値と高値を切り下げる「下降トレンド」が確認でき、トレンド転換には3.40ドル以上への反発が不可欠です。現在の取引は3.30ドル付近で推移しており、次の注目ポイントは心理的節目や移動平均線(MA、過去の一定期間の価格平均を線で表示した指標)です。
下落の伴う出来高(取引量)の増加は、売り圧力の強さを示唆します。一方、相対力指数(RSI、買われ過ぎ・売られ過ぎを測る指標)は売られすぎ圏に近づいており、短期的な反発余地も残ります。しかし、中期的には3.40ドル回復が確認されるまで、弱気トレンド継続と見るのが一般的です。投資家は損切りラインやポジションサイズの設定を徹底し、価格と出来高の動きを注視することが求められます。また、マクロ経済指標や仮想通貨市場全体のセンチメント(市場心理)にも目を向けることが重要です。
編集後記
3.40ドルを下回ったことでベアリッシュ構造が強まりました。短期的にRSIの反発シグナルが見られるものの、トレンド転換の確証は回復を確認してからです。損切りラインの設定とポジション管理を徹底し、市場心理や関連銘柄の動きも併せて注視することが大切です。過剰なレバレッジは控え、計画的な取引を心がけましょう。
原文日付: 2025年12月11日
原文URL: https://www.coindesk.com/markets/2025/12/11/icp-extends-decline-as-breakdown-below-340-reinforces-bearish-structure

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