要点まとめ
- フィンテック企業Figureが株式トークン化(株をブロックチェーン上でデジタル化)分野に参入し、独自の取引プラットフォームを発表。
- プラットフォームの裏付けとして、BitGo(暗号資産カストディ※資産保管)とJump Crypto(マーケットメイカー※流動性提供者)が支援。
- これにより取引手数料低減や24時間運用が可能になる一方、今後の規制対応や市場流動性の確保が課題。
ニュース本文
米国のフィンテック企業Figure Technologiesは、新たに株式トークン化プラットフォームを立ち上げた。株式トークン化とは、株をブロックチェーン上のトークンとして発行し、デジタル資産として売買できる仕組みだ。同社はEthereumベースのProof-of-Stake(合意形成方式)ブロックチェーン「Provenance」を採用し、オンチェーンでの決済・清算を目指す。
バックエンドでは、BitGoが仮想通貨カストディ(資産保管)を担当し、Jump Cryptoがマーケットメイカー(流動性提供者)として参加。これにより、従来の株取引では難しかった断片的な所有(ファンディングによる共同投資)や、24時間365日の取引が可能となる。手数料削減や決済スピード向上といったメリットが期待される一方、証券規制への対応や流動性維持の仕組み構築が今後の焦点になる。
他社も同様のサービスを手がけており、APEXやtZeroなど競争は激化している。投資家は、トークン化による利便性とリスクを理解した上で、規制対応力や信頼性の高いプラットフォームを見極めることが重要だ。
編集後記
株式トークン化はコスト削減や取引時間の柔軟化といった魅力がある一方、規制対応や十分な流動性確保が成功の鍵となります。仕組みや運営体制を見極め、信頼性の高い事業者を選ぶことを心がけましょう。
2024-05-30 原文: https://news.google.com/rss/articles/CBMixwFBVV95cUxOU1pzSVlUTWJKOWgwY2VTR1pQa0JCbmJObk4zOWFPekQyQlM5RjBxREgzaFc4OTF5ZFY1dW4zRVFhSjJLQkh1N1h5U2xoY04wQkpMeEtseFJ6WW9keXRUZG9fcW1SczR0RHpCYVNteUdkelkycjRvUGVDdGw4QlJjVWFkb2tXLWxTWFB1TlFVNTlubUtlQWQ4Si1fZE1fMGl1STVQbm4tdTRGREhsXzRlSE96NHpqYzZBRlJxTUxPSUFSRjdBaG1R?oc=5

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