要点まとめ
- TerraWulfが「カーボンネガティブ」ビットコインマイニング事業を正式にローンチ
- テキサス州で25MWのパイロット設備を稼働、再生可能エネルギーとカーボンクレジットを活用
- 2023年末までに合計200MWへ拡大予定、環境負荷低減とマイニング収益の両立を目指す
ニュース本文
TerraWulfはCoinDeskの報道によると、ビットコインのマイニング(採掘)事業を「カーボンネガティブ(排出量を実質マイナスにする)」対応で展開すると発表しました。
同社はまず米国テキサス州に25MW(メガワット)のパイロット設備を設置。ここでは風力や太陽光といった再生可能エネルギーを中心に電力を賄うほか、カーボンクレジット(企業が排出したCO₂量を相殺する権利)を併用し、マイニングのCO₂排出を上回る量をオフセットします。
運営はTerraform Labs出身のチームが主導し、設備稼働率や電力コストの最適化を図りながら、ビットコインマイニングの収益性維持と環境配慮を両立させる戦略です。
将来的には2023年末までに合計200MW規模へ拡大し、ペンシルバニアなど他の再生エネルギー豊富な地域でも同様のモデルを展開する計画。環境規制の強化を背景に、投資家や社会からの注目が高まる可能性があります。
編集後記
マイニング事業は電力コストと環境規制の影響を大きく受けます。TerraWulfのように再生可能エネルギーとカーボンクレジットを組み合わせる動きは、今後の業界スタンダードとなるか注目したいところです。投資家としては、電力調達の安定性や規制動向を踏まえ、企業の中長期戦略を見極めることが重要です。
2022-06-23 CoinDesk
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