要点まとめ
- ARKインベストメントが「ARKクライシス・イノベーションETF」通じ暗号資産関連株に7000万ドル超を買い増し
- ビットコイン価格は直近数週間で約10%下落し、3万ドル前後で推移
- 押し目買い対象はコインベースやマイクロストラテジーなどで、長期成長を見込む戦略
ニュース本文
米運用会社ARKインベストメント(以下ARK)は、10月下旬に同社の主力ETF「ARKクライシス・イノベーションETF(ARKK)」を通じて、暗号資産関連株に7000万ドル超を追加買い付けしたとCoinDeskが報じました。ビットコイン(暗号資産の代表格)の価格は、直近数週間で約10%程度下落し、3万ドル前後で推移しています。ARKの買い付け対象には、暗号資産取引所のコインベースや、暗号資産関連ソフトウェアを手がけるマイクロストラテジーなどの銘柄が含まれており、市場低迷局面を「押し目買い(価格下落時に購入する戦略)」の好機と判断した模様です。投資家のセンチメント(市場心理)は弱気に傾く一方で、WOOD氏率いるARKは依然として長期成長を見込んでおり、分散投資の一環として暗号資産関連株を積極的に組み入れています。なお、ARKの投資判断は独自のリサーチに基づくものであり、暗号資産や関連銘柄は価格変動(ボラティリティ)が高い点に注意が必要です。ARKは過去にも暗号資産関連投資で実績を挙げており、2021年のブーム時に高いリターンを記録しました。今回の買い増しもビットコインの回復を見込んだ戦略の一環と位置づけられています。
編集後記
市場全体が調整局面に入るとボラティリティ(価格変動)は高まりやすくなります。ARKのような大口投資家が押し目買いを行う背景には、独自リサーチに基づく長期的な成長見通しがあります。個人投資家も暗号資産や関連株に投資する際は、短期的な動きに振り回されず、中長期の視点でポートフォリオの分散と損切りラインの設定などリスク管理を徹底することをおすすめします。
2023年11月9日 | 原文: https://news.google.com/rss/articles/CBMixgFBVV95cUxQdW50MTRBY000bmVrN3F6aWlSOWZySEtOVDJ0cFhsX1FUNllLOVNLbEVaTHd2TlFFeG9uMGJWRVc4RU5BNzVISXlNX1RDeWQ5Zk5jVFZkVE9wcTdraFdUQjZRRzFyRGROMVNKaUpRYzNsYkNhYUxhY1FmS2JIZkEteFdTeDZJZ1NXdjVMRGpzVHlHSGlVb29CRmNONHNobUNxdWxPNDBHWTlWS1BWLUhSYjQ4LVJ4T3dTc29xbnpQVTRLenlVM0E?oc=5

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