米仮想通貨ロビー、英CryptoUKを傘下化

要点まとめ

  • Digital Chamberが英国の仮想通貨業界団体CryptoUKをアフィリエイトとして統合。
  • 米英両国の規制当局への政策提言や情報共有が一層強化される見通し。
  • AML(マネーロンダリング対策)強化やESG、デジタル資産税制など共通課題に協調対応。

ニュース本文

米国の仮想通貨ロビー団体Digital Chamber(デジタルチャンバー)は英国の業界団体CryptoUK(クリプトUK)をアフィリエイト(提携組織)として正式に統合しました。CryptoUKは2015年設立の英国代表的団体で、金融行動監視機構(FCA)など規制当局との対話を推進してきました。一方、Digital Chamberは2023年設立の米国初の仮想通貨専門ロビー団体で、連邦議会や規制当局への政策提言を主導しています。今回の統合により、CryptoUKのメンバー企業がDigital Chamberの米国ロビー活動(政治的な働きかけ)に参加可能となり、米英両国の規制当局へのアクセスポイントが増加します。両団体は市場の透明性向上やAML(マネーロンダリング対策)強化、ESG(環境・社会・ガバナンス)やデジタル資産の税制などの共通課題に取り組む予定です。また、グローバルな声を結集することで規制の国際調整や情報共有がスムーズになり、企業のコンプライアンス強化にもつながる見通しです。

編集後記

米英ロビー団体の統合は、仮想通貨規制動向をいち早く把握し、国際的な視点で対応する機会を広げます。国内投資家は各国の規制発表や業界団体の声明を定期的にチェックし、リスク管理に役立ててください。

原文日付:2025年8月20日

原文URL:https://www.theblock.co/post/2025/08/20/top-us-crypto-lobbying-arm-digital-chamber-integrates-cryptouk

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