要点まとめ
- R3がSolana(ソラナ)ブロックチェーンを活用し、機関投資家向けのオンチェーン(ブロックチェーン上で直接処理)イールド提供プラットフォームを開発
- プラットフォーム上でステーブルコイン(法定通貨と価値を連動させた暗号資産)や実世界資産(不動産や債券などをトークン化)を用いたマネーマーケット(資産貸借市場)を構築
- Solanaの高速・低コスト性と、R3のCorda(企業向け分散台帳)連携による規制遵守機能で、銀行・金融機関の運用効率と安全性を両立
ニュース本文
R3は企業向け分散台帳ソリューションとして知られる「Corda(コルダ)」を提供するブロックチェーン企業です。今回、Solana(高スループットな分散型台帳)に対応し、従来の分散型金融(DeFi: 分散型金融)を応用した機関投資家向けイールド(利回り)をブロックチェーン上で直接提供する仕組みを発表しました。オンチェーン化により取引の透明性が向上し、仲介コストの削減や即時決済が期待されます。
新プラットフォームでは、ステーブルコインやトークン化された実世界資産を使ったマネーマーケットを構築。銀行や金融機関はこれらの資産を貸し出すことで利回りを獲得できます。Solanaの高速処理と低手数料が特徴で、R3のCordaと連携することで法規制対応や信用リスク管理(カウンターパーティリスク)が強化されます。これにより従来のDeFiサービスよりも運用効率と安全性を両立し、機関投資家のオンチェーン移行を促進すると見られています。
編集後記
今回のR3×Solanaによる機関向けイールド提供は、従来のDeFiと比べて規制適合や信用リスク管理(カウンターパーティリスク)が強化されている点が特徴です。一方でSolana特有のネットワーク遅延・停止リスクや、トークン化資産の流動性変動には注意しましょう。
原文日付:2023年5月16日
原文URL:https://news.google.com/rss/articles/CBMioAFBVV95cUxQTzNMRDZCYlZhLVc3bm54WENFOG1FMF92SkpjNHMzSXdwOUdkbTRWZ1FhVHpJOXpwNkl0aVd5SUpMRGFNRTBNSmRkb2RjVjIxREp5REZGTEQzYlU2TGVSU2Rhc2ZMNE1Nc2tlTjRMSGdMOVJFQVotTDZTeG5xNGk5UWVnNzR3SlRNaFJwLWRPeVk4UWloRXhQWGptQnV0cFNP?oc=5

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