要点まとめ
- 米国1月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比4.6%上昇と予想超え
- インフレ加速を受け、ビットコイン価格は一時5%以上下落し48,000ドル割れ
- トレーダーはCPIやFRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策発表を警戒
ニュース本文
昨日(1月17日)、米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.6%上昇と、市場予想の4.4%を上回りました。消費者物価指数は商品の価格変動を示す重要指標で、インフレ率の動向を測るものです。インフレ加速を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が今後も金利を引き上げるとの観測が強まり、米ドルが上昇。暗号資産(仮想通貨)市場ではリスク回避の動きが優勢となり、ビットコイン(BTC)は一時5%以上下落して48,000ドルを割り込みました。イーサリアム(ETH)も約3%下落し、主要アルトコインは軒並み売られています。市場参加者は、今後発表される米国の経済指標やFRBの金融政策決定会合に注目し、短期的な価格変動に備える構えです。特にCPI動向はビットコイン価格の方向性を左右しやすく、投資家は指標発表スケジュールをチェックしておく必要があります。
編集後記
米国のインフレ指標は暗号資産市場にも大きな影響を与えます。ビットコイン投資家はCPIやFRB発表のタイミングを押さえ、急変動時に冷静に対処できるようポートフォリオの損切り水準や利益確定ルールを事前に設定しておくことをお勧めします。
原文日付: 2026年1月17日
原文URL: https://www.coindesk.com/markets/2026/01/17/bitcoin-dips-on-higher-us-cpi/

コメント