要点まとめ
- 株式市場は史上高を更新したものの、ビットコインは約2%下落し1万9000ドル台に逆戻り。
- イーサリアム(ETH)は約3.5%安の1400ドル台半ば、ソラナ(SOL)は約4.7%安の28ドル台、カルダノ(ADA)は約4.6%安の0.30ドル付近まで急落。
- 利食い売りや機関投資家の資産分散で暗号資産市場の出来高(取引量)が低調、短期的な下落リスクに警戒が必要。
ニュース本文
米国株式市場が continued好調でダウ平均が史上最高値を更新する一方、暗号資産市場は回復の兆しが見えず、主要アルトコインが一斉に下落しました。ビットコイン(BTC)は24時間で約2%安となり、1万9000ドル台前半に戻りました。特にイーサリアム(ETH)は約3.5%安で1400ドル台半ば、ソラナ(SOL)は約4.7%安の28ドル台、カルダノ(ADA)は約4.6%安の0.30ドル付近まで売られています。
背景には、株高を受けた利食い売り(利益確定のための売却)や、機関投資家によるポートフォリオのリバランス(資産配分見直し)が影響しています。暗号資産市場全体の出来高(取引量)が縮小し、短期移動平均(過去の平均価格)を下回る動きが続いているため、当面は下値リスクに注意が必要です。投資家は株式市場と暗号資産市場の値動き要因の違いを理解し、リスク管理を徹底すると安心でしょう。
編集後記
仮想通貨は株式と異なるリスク要因が強く、急激な値動きが起こりやすい点に注意が必要です。主要コインの推移だけでなく、出来高や市場センチメント(投資家心理)も確認し、分散投資と損切りルールの設定を心がけましょう。
原文日時: 2023年9月15日
原文URL: https://www.reuters.com/markets/us/eth-sol-ada-slump-as-bitcoin-weakness-lingers-despite-record-stocks-jump-2023-09-15/

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