BitfinexでBTC強気ポジ8カ月ぶり急増

要点まとめ

  • Bitfinexのビットコイン長期建玉(マージンロング)が未決済建玉ベースで2024年初以来の高水準に。
  • 売り建玉(ショート)は横ばいか微減傾向で、買い優勢が鮮明に。
  • レバレッジ取引の強制決済リスクを踏まえたリスク管理が重要。

ニュース本文

仮想通貨取引所Bitfinexのデータによると、ビットコインのマージントレード(証拠金取引)におけるロングポジション(買い建玉)が、未決済建玉(オープンインタレスト)ベースで2024年初以来の高水準に膨らみました。一方、売り建玉(ショート)は横ばいか微減傾向にあり、買い優勢が浮き彫りになっています。

オープンインタレストとは、ポジションが維持されている合計数量を示す指標で、市場参加者のリスク許容度やセンチメント(投資家心理)を映し出します。ロングポジションの急増は市場の強気ムードを示唆しますが、マージントレードは証拠金を担保に借入れを行うレバレッジ取引であるため、相場変動が急激に進むと強制決済(ロスカット)のリスクが高まります。

最近のビットコイン価格はサポートラインを維持しつつ上昇傾向にありますが、主要取引所の建玉動向を常にモニターし、ポジションサイズや損切りラインを明確にしておくことが重要です。過度なレバレッジは想定外の損失を招く恐れがあるため、自身の資金管理ルールを守りつつ取引を行いましょう。

編集後記

ビットコインのマージントレードでロング建玉が増加していますが、急騰・急落時のロスカットリスクを常に意識し、証拠金維持率(マージンレベル)を把握したうえで、ポートフォリオに占めるレバレッジ比率を調整してください。市場センチメントの変化は突然訪れます。主要取引所のオープンインタレストを定期的にチェックし、トレンドの転換サインを早期に捉える姿勢が求められます。

原文記事日: 2024年6月14日

原文URL: https://www.coindesk.com/markets/2024/06/14/bullish-bitcoin-plays-on-bitfinex-swell-to-highest-since-early-2024

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