シティが提示、BTCの底値予想14.3万ドル!

要点まとめ

  • シティグループがビットコインの「ベースケース」価格を143,000ドルと設定
  • インフレヘッジや機関投資家参入が上昇要因、一方で金利動向や規制リスクが懸念材料
  • 投資判断には複数シナリオの確認とリスク管理が重要

ニュース本文

シティグループは最新リサーチレポートで、ビットコイン(Bitcoin)の「ベースケース」(最も現実的と想定する基準シナリオ)として、価格目標を143,000ドルに設定しました。この数字は、2025年4月時点の相場(約70,000ドル)から約2倍に相当します。

同レポートでは、インフレヘッジ(物価上昇から資産価値を守る手段)や、機関投資家による暗号資産(暗号化技術を用いたデジタル通貨)市場への参入が、ビットコイン需要を後押しすると分析。一方で、米連邦準備制度(FRB)の金利政策や、各国の暗号資産規制強化が価格変動のリスク要因になると指摘しています。

シティグループはベースケース以外にも、上振れシナリオや下振れシナリオも示唆。上振れ(強気)では300,000ドル超、下振れ(弱気)では40,000ドル前後という見通しがあるものの、実現にはマクロ経済環境や市場心理が大きく影響するとして、単一予想に依存しないよう注意を促しています。

編集後記

シティグループの価格予測は有力な情報ですが、あくまで一つのシナリオに過ぎません。ビットコインは金利動向や規制、投資家心理など多くの要素で変動します。価格予想だけに頼らず、複数の分析を参照しながらリスク管理を徹底しましょう。

原文:2025年4月16日 / https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-04-16/bitcoin-gets-base-case-target-143000-at-citigroup

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