200億ドル蒸発!ビットディア火災ほか鉱業株危機

要点まとめ

  • ビットコインマイニング株が約200億ドルの時価総額を失った
  • Bitdeerの中国データセンターで火災が発生し、一部設備が損傷した
  • Auradineが機関投資家向けステーキング部門を新設

ニュース本文

CoinDeskの音声配信「The Mining Pod」によると、最近のビットコイン価格の乱高下などを背景に、マイニング関連株(Marathon Digital、Riot Platforms、Hut 8など)は合わせて約200億ドルの時価総額を失いました。投資家のリスク回避姿勢が鮮明になり、マイニング事業の収益性に対する懸念が強まっています。

また、中国内モンゴル自治区でマイニング事業を展開するBitdeer(ビットディア)のデータセンターで火災が発生し、一部のマイニング設備(ブロック承認作業を行う専用マシン)が損傷しました。けが人は報告されておらず、同社は復旧作業を開始していますが、稼働率低下が収益に影響を与える可能性があります。

一方、暗号資産サービスプロバイダーのAuradine(オラダイン)は、機関投資家向けにステーキング(仮想通貨をネットワークに預け、報酬を得る仕組み)サービスを提供する新部門を設立しました。これにより、Proof of Stake(PoS)ネットワークへの参加ハードルが下がり、機関マネーの流入が期待されます。

さらに米国のテレビ番組「Mad Money」でJim Cramer(ジム・クレイマー)氏が、CoinSharesの暗号資産ETP(上場取引商品)「CRWV」を厳しく批判し、市場規制の強化を訴えました。この発言をきっかけに、ETP商品の透明性やリスク管理体制が改めて注目されています。

編集後記

ビットコインマイニング株は価格変動だけでなく、設備リスクや規制動向にも敏感です。マイニング事業への投資を検討する際は、稼働状況や新サービスの進捗を定期的に確認し、ポートフォリオの分散とリスク管理を徹底しましょう。

原文:2024年6月11日、CoinDesk
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