193億円投入で仮想通貨の政治力倍増

要点まとめ

  • 暗号資産プラットフォームFairshakeに1.93億ドルの新規資金流入
  • オンチェーンで政治献金を可視化し、DAO(分散型自律組織)的要素を採用
  • 集めた資金は米国選挙支援やロビー活動(政策提言)に活用予定

ニュース本文

米CoinDeskの報道によると、暗号資産(仮想通貨)を利用した政治資金プラットフォーム「Fairshake」に、新たに1億9300万ドルの出資が集まり、累計規模が過去最大となりました。2023年夏に設立されたFairshakeは、Ethereum(ETH)やUSDCなどのトークン(暗号資産)をブロックチェーン上でプールし、取引履歴(オンチェーン)を公開する仕組みを採用。さらに寄付者に投票権(ガバナンストークン)を付与し、資金配分の方向性を決める意思決定に参加できる分散型自律組織(DAO)の要素も組み込んでいます。

今回集められた1.93億ドルは、主に米国の選挙支援やロビー活動(政策提言)に充当される予定です。特に暗号資産に友好的な候補者への支援や、業界規制の緩和を目指す法改正への影響力行使が想定されています。従来型の政治活動委員会(PAC)に比べ、高い透明性と迅速な資金移動が可能な点が特徴で、既存の政治資金市場に新たな選択肢を提供しています。投資家や政策立案者はオンチェーンデータに基づく政治資金フローを注視し、今後の規制動向や仮想通貨市場への影響を見極めることが求められます。

編集後記

政治資金の透明性向上やオンチェーンデータの活用が進む中、投資家は価格動向だけでなく、政策や規制の変化に目を配りましょう。分散型自律組織(DAO)を通じた政治献金の流れは、仮想通貨に関する法規制や税制改正に影響を与え、市場心理にも波及する可能性があります。今後は政治資金フローの動きが、規制環境の先行指標としても注目されるでしょう。

日付: 2025年1月30日 原文: https://news.google.com/rss/articles/CBMizAFBVV95cUxObWRnUUthT29PdHlTbW5lSkxfZlNyYVhNLUZKOUlYNVhfbXgzdG9uWFJ4dE90c2pSbXlBZnJqc0wtcDUzNmFnWEtiVXB1NDNDYUVkdjRHMnlyN01kR1poZmpQRU9ZRXUzUTdJSUFNT0FmdDVGaW1JR2RnQnQ4UkJWWTZzQzJ1bjhrY1VQVlppYjliZFUySER6Um1Bd1VfSE5WSTBPQzd1VGR1M2FEWGtwQTJwTGpGWHM4OHVEQ2lrbmU3eElfbEVIYm1EeUk?oc=5

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