要点まとめ
- 米SECが複数の資産運用会社による現物Ethereum(イーサリアム)ETFを初めて承認
- BlackRockやFidelityなどの主要ETFが米国市場で上場予定
- 投資家は従来より手軽にイーサリアムへ直接投資可能に、流動性と透明性向上を期待
ニュース本文
米証券取引委員会(SEC)は2026年1月10日、BlackRock(ブラックロック)やFidelity(フィデリティ)など複数の運用会社が申請していた現物Ethereum(イーサリアム)ETFを正式に承認しました。これにより、米国市場で初めてイーサリアム現物ETFが上場される見通しとなりました。
ETF(上場投資信託)は証券取引所で株式のように売買できる投資商品で、現物ETFとは基となる資産を実際に保有して運用する仕組みです。今回承認されたのはBlackRockの「iETH」やFidelityの「ETHE」などで、承認後は証券会社の口座を通じて誰でも取引可能になります。
市場関係者は、新規資金の流入によるイーサリアム価格の安定化や機関投資家の参入増加を期待しています。一方で、運用手数料(経費率)や規制環境の変化には注意が必要です。暗号資産市場の成熟に向けた重要なマイルストーンと言えるでしょう。
編集後記
現物Ethereum ETFの承認は、暗号資産へのアクセスを大きく広げる一方で、新たなリスク管理が求められます。投資家は手数料や流動性、規制動向を注視しつつ、ポートフォリオの一部として慎重に検討してください。
2026年1月10日 | 原文URL:こちら

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