米CFTC新長官、仮想通貨CEO諮問チームで革新推進

要点まとめ

  • 新CFTC委員長ベーナム氏が暗号資産企業CEOらによる「イノベーション諮問委員会」を設立
  • 委員会メンバーにはCoinbase、Circle、Paxosなど主要暗号資産企業の経営者が名を連ねる
  • 四半期ごとの会合で規制案や技術動向への助言を行い、市場革新と投資家保護の両立を目指す

ニュース本文

米商品先物取引委員会(CFTC)の新委員長、ロスティン・ベーナム(Rostin Behnam)氏は、暗号資産(仮想通貨)関連企業のCEOで構成される「イノベーション諮問委員会(Innovation Advisory Committee)」を設立すると発表しました。この委員会には、Coinbase(コインベース)のブライアン・アームストロングCEOや、Circle(サークル)のジェレミー・アリアールCEO、Paxos(パクソス)のチャールズ・カスカリッラCEOら、主要な暗号資産企業の経営者15名が参加します。

諮問委員会は四半期(年4回)ごとに対面、またはオンラインで会合を開き、ブロックチェーン技術(分散型台帳技術)やスマートコントラクト(自動実行プログラム)などの最新動向、市場インフラの整備、規制案の影響評価などについて助言を行います。これにより、CFTCはデジタル資産規制の策定や既存法の適用において、企業目線の意見を迅速に取り入れ、市場のイノベーション(革新)と投資家保護のバランスを追求します。

ベーナム氏は発表資料で「イノベーションを促進しながら、公正で透明性の高い市場環境を維持することが当委員会の使命だ」と強調しています。従来の「技術助言委員会(Technology Advisory Committee)」に代わる形で、暗号資産分野を重視した構成とした点が特徴です。

編集後記

規制当局と暗号資産業界の対話が強まることで、市場環境は着実に整備されつつあります。投資家としては、諮問委員会の動向をウォッチし、法整備や技術動向の最新情報を押さえることがリスク管理に役立つでしょう。

原文公開日: 2023年9月14日
原文URL: https://news.google.com/rss/articles/CBMixAFBVV95cUxNc0Rjbm9IM0ZJbEJTamNyNzlUbmowT2pOVGZmbm9XRkNNTXNkYVBTQWtCRUY2Z0RTUTZpMkR6NUJIV0dSZVZBY1g1OTVELTFlTXh2Snc3WVpfWW9BSjVwdlB1YkdGUm5YQnRidmptZzJPQTZ2ZWhfRzFMSGxOdzVXdWdMc1IxOEtFYVlmdTljd3BtaHl5bTlkSGF4Tk42U25JLUl1WS1IWTIwTjdMUnFjS0s5clMxRVItVnBoMFcySmZFTG5z?oc=5

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