要点まとめ
- DogecoinとShiba Inuの24時間取引高が前週比で約15~20%減少
- クリスマス休暇期の薄商い(流動性低下)で価格変動幅が縮小
- 年末年始の流動性回復時にポジション調整のタイミングを探る動き
ニュース本文
ドージコイン(Dogecoin)とシバイヌ(Shiba Inu)などのミームコイン(インターネットのジョークをテーマにした暗号資産)は、クリスマス休暇に伴う市場流動性(売買注文の多さ)の低下で、取引高(出来高)や価格の動きが鈍化しています。CoinGeckoなどのデータによると、主要取引所でのドージコインの24時間取引高は前週比で約15~20%減少し、シバイヌも同様の傾向です。米国市場の休場やアジア市場の参加者減少で薄商い(取引参加者が少ない状態)が続き、両コインは通常時に比べて価格変動幅が縮小。ビットコインやイーサリアムなど主要暗号資産(仮想通貨)も同様ですが、投機色が強いミームコインは特に安定しやすい状況です。ただし、流動性の低い市場では少額の注文でも価格に大きく影響を与えるリスクがあるため、年末年始にかけては注文量やタイミングに注意が必要です。
編集後記
ホリデー期間中は市場参加者が減り、「薄商い」の状態が続きやすい点に注意しましょう。流動性が低いとわずかな注文で価格が大きく動くリスクがあるため、短期売買では注文量やタイミングを慎重に設定し、年明けの取引再開時に生じる値動きを見極める姿勢が大切です。
原文掲載日:2023年12月24日
原文URL:https://www.reuters.com/markets/cryptocurrencies/price-action-dog-memecoins-dogecoin-shiba-inu-muted-amid-thin-holiday-liquidity-2023-12-24/

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