要点まとめ
- BlackRockの暗号資産ファンド「BUIDL」が累計配当額1億ドルを達成
- 運用資産残高(AUM)が20億ドルを突破
- イーサリアム(Ethereum)のステーキング報酬を投資家に分配
ニュース本文
世界最大級の資産運用会社BlackRock(ブラックロック)が手掛ける暗号資産連動ファンド「BUIDL(ビルドル)」が、投資家への配当総額で1億米ドル(約140億円)を突破し、運用資産残高(AUM: Assets Under Management)が20億米ドル(約2,800億円)を上回ったことが明らかになりました。BUIDLは主にイーサリアム(Ethereum)を対象とし、ネットワークに仮想通貨を預けて得られるステーキング(※1)報酬を投資家に分配する仕組みを採用しています。
ファンドは2023年に設定されて以降、イーサリアム価格やステーキング利回りの変動を背景に着実な資金流入を確保。今回のマイルストーン達成により、大手運用会社が暗号資産分野で示した実績として業界内で注目を集めています。ステーキングによる配当は通常の株式配当や債券利息と同様、定期的なリターン源となり得るため、仮想通貨投資における新たな選択肢として関心が高まっています。
編集後記
BUIDLはステーキング収益を安定分配する点が魅力ですが、仮想通貨市場の価格変動リスクは依然無視できません。資産規模拡大で流動性は改善するものの、ETH価格の上下動に伴う基準価額の変化を踏まえ、ポートフォリオ全体でのリスク管理を心掛けましょう。
原文掲載日: 2025-06-12
原文URL: https://www.example.com/news/blackrocks-buidl-hits-100m-in-dividends-and-passes-2-billion-in-assets

コメント