ビットコインETFに8.3億ドル流入

要点まとめ

  • 米国で承認されたビットコイン現物ETFが2日間で8.3億ドルの純流入を記録
  • 11本中10本が資金流入、最大はブラックロックのiShares Bitcoin Trust(約3.5億ドル)
  • グレースケールのビットコイン・トラストのみ小幅な流出、ETFの手数料や運用状況に注目が集まる

ニュース本文

米国で承認されたビットコイン現物ETF(上場投資信託)は、取引開始からわずか2日間で合計8億3000万ドルの純流入を記録しました。ETFは実際のビットコインを裏付けにして、証券取引所で株式のように売買できる商品です。

投入された資金のうち、11本あるETFのうち10本に純流入があり、最も多かったのはブラックロックのiShares Bitcoin Trust(IBIT)で約3.5億ドルでした。次いでフィデリティのFBTCや、比較的小規模なビットワイズ(Bitwise)などにもまとまった資金が入りました。一方、グレースケールのビットコイン・トラスト(GBTC)だけが約160万ドルの小幅な純流出を示しています。

投資家が注目しているのは、これら現物ETFによる機関投資家の参入がビットコイン市場に与える影響です。一般的にETFの運用コスト(経費率)は現物を直接保有するより抑えられるため、長期的に資金が集まりやすい仕組みと言えます。ただし、ETF市場はまだ立ち上がったばかりで、ボラティリティ(価格変動)の大きい暗号資産への投資リスクには注意が必要です。

編集後記

現物ビットコインETFへの資金流入は、暗号資産への機関投資家の関心を示すものです。今後は各ETFの商品性(経費率や信託報酬)と純流入額の動向をチェックし、リスク分散を図りながらポジションを検討すると良いでしょう。

原文日: 2024年2月13日

原文URL: https://news.google.com/rss/articles/CBMiyAFBVV95cUxOTFF0bk9kakdTeUdpclA4VjdoMF9hNmgtNjFzVTlMUUY2Z0h2Y1NfYVBaZ3lMbWNWQUM3dHdjRU1OOGJPc0RWQkpfMTJ6R18zWFc5cThlQWlTWFBJQXZFMDd4TWlaOUVGSmpwMW1MeVRxSE5TcVA5OTZNQ29LcXl2em5peEtXVGxtN2VrZVlMM2FRNnFHSzBGY0dDZ0tEIxcDRhc2lxNWVad2lhcEFzVUNtclRfTEZFUFJNMGd3WWJEeEZBVWtvSg?oc=5

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