ビットコイン9万ドル割れ、AI懸念でナスダック・暗号株急落

要点まとめ

  • ビットコインが9万ドルを下回り、約2週間ぶりの安値に
  • AI関連銘柄への懸念でナスダック総合指数が下落
  • コインベースなど暗号資産株も連れ安

ニュース本文

12月13日、ビットコイン(BTC)は一時9万ドルを下回り、約2週間ぶりの安値を記録しました。この背景には米国株式市場で進行中の「AI(人工知能)関連株」への過度な期待に対する反動があります。とりわけ、ナスダック総合指数はAI開発を牽引する大手半導体メーカーなどの株価調整で軟調となり、その波及で暗号資産市場にも売り圧力が高まりました。投資家の間ではAI銘柄のバリュエーション(企業価値と株価の比率)に疑問が浮上し、利確(利益確定売り)が先行しました。これに伴い、コインベースやマイクロストラテジーなどの暗号資産関連企業株も下落し、ビットコインは短期的なサポートライン(下値の目安)を割り込んでいます。今後はAI関連株の動向が暗号資産市場のセンチメント(投資家心理)に引き続き影響を与える可能性が高く、慎重なポジション管理が求められます。

編集後記

AI関連株の急落がナスダックや暗号資産市場を直撃したように、テクノロジー分野全体のリスク要因を見極めることが重要です。短期的な価格変動への過度な反応を避け、市場センチメントの変化を冷静に判断する姿勢が求められます。ポジションサイズ(保有量)の管理を徹底し、リスク許容度に見合った分散投資を心がけると良いでしょう。

原文掲載日: 2025年12月13日

原文URL: https://www.reuters.com/technology/bitcoin-plunges-below-90k-ai-worries-drag-nasdaq-crypto-stocks-down-2025-12-13/

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