ビットコイン8日連騰、底値期と同じチャンス?

要点まとめ

  • ビットコインが8営業日連続で価格を上昇させる、極めて稀な連勝記録を達成
  • 過去に同様の8日連続上昇が確認されたのは、2022年6月のベアマーケット下落局面のみ
  • 連続上昇は短期的な強気シグナルだが、その後の調整リスクも意識が必要

ニュース本文

CoinDeskによると、主要仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)は直近8営業日連続で前日終値を上回る「陽線(※1)」を記録しました。暗号資産市場では極めて珍しい連勝で、同規模の8日連続上昇は、2022年6月のベアマーケット(※2)真っ只中に見られた例のみです。

具体的には、ビットコインはここ8日間で約7%の価格上昇を遂げ、一時的に市場センチメントの改善がうかがえます。背景には、米長期金利の低下傾向や、一部大手企業による仮想通貨事業再参入の期待などが挙げられます。ただし、2022年の同様の連勝例では、直後に大きな調整が入ったことから、今回の連勝が中長期的な上昇トレンドの定着を約束するものではありません。

投資家は「チャート上の連勝シグナル」に過度に依存せず、取引量(出来高)やオンチェーンデータ(※3)、マクロ経済指標といった複数の視点を組み合わせた分析を心がけることが重要です。

編集後記

8日連続上昇は短期的な勢いを示すシグナルの一つですが、2022年のベアマーケット中にも同様の事例があったように、その後の調整リスクも忘れてはなりません。投資家はテクニカル指標だけでなく、出来高やオンチェーンデータも併せてチェックし、ポートフォリオのリスク管理を徹底しましょう。

原文日付: 2023-07-12

原文URL: https://www.coindesk.com/markets/2023/07/12/bitcoin-hits-rare-8-day-winning-streak-but-2022-bear-market-saw-one-too/

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