ビットコイン、7.1万ドル超えで再上昇

要点まとめ

  • ビットコイン価格が3月13日に71,000ドル台を突破し、約1年4ヶ月ぶりの高値を記録
  • 先物ETFへの資金流入と次回半減期(マイニング報酬の半減)を控えた需給ひっ迫が要因
  • 現物ETF承認への期待や機関投資家の関心が追い風となる一方、ボラティリティへの注意が必要

ニュース本文

米東部時間の3月13日、世界最大の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は1BTC=71,000ドル台を超え、2021年11月以来約1年4ヶ月ぶりの高値を記録しました。今回の上昇要因は、米国のビットコイン先物ETF(上場投資信託)への資金流入や、次回「半減期」(新規発行コイン量が約4年ごとに半分になる仕組み)を控えた需給のひっ迫です。半減期は採掘報酬(マイニング報酬)が減少し、流通コインの増加ペースが鈍るため、価格を押し上げるとされています。加えて、大手資産運用会社による仮想通貨関連商品の拡充が、機関投資家の参入を後押ししました。ビットコインは2009年に誕生した分散型デジタル通貨で、ブロックチェーン(取引記録を連結した台帳技術)上で運用されています。過去10年間で数千倍に上昇し「デジタルゴールド」と呼ばれる一方、法規制やセキュリティ(安全性)リスク、価格変動率(ボラティリティ)の高さには注意が必要です。また、現物(スポット)ETFが承認されれば、より多くの資金が直接ビットコイン市場に流入すると期待されています。ただし、投機的な動きが加速すると短期的な調整(プルバック)が起こる可能性もあり、リスク管理が重要です。今後は米連邦準備理事会(FRB)の金融政策動向、現物ETF承認の行方、投資家心理(センチメント)の変化が価格に影響を与えるとみられます。

編集後記

今回の価格上昇は、ETF承認期待や半減期といったファンダメンタルズ(需給要因)が大きく寄与しています。ただし仮想通貨市場は依然としてボラティリティ(価格変動率)が高く、短期的な急激な調整(プルバック)リスクもあります。投資を検討する際は市場のセンチメント(心理)の変化を注視し、資金の一部に留めた分散投資や、過度なレバレッジ(借入取引)を避けたリスク管理を徹底してください。

公開日: 2024年3月13日
原文: https://news.google.com/rss/articles/CBMipAFBVV95cUxQQVdQSnV3TEtBZHBER1RNVkI5UWhGZjNfbTdGWVBWYWstSUx5QndZOWJwWmJzLVZGVkhBN044S3Vnck5jWWY3aThUZGt4QjhLWFlydHUxTVJpN29tQ0M5eG5PWmhkNE9MQkd0bHJmdmlUWmJTMUczTnpUSkp0NkM4SzFYa0FlMEo5ekFRR25xWXRXSXBZeUhMYTUxWTRBWGx0MUVMcw?oc=5

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