トランプ社、買い増し後1.74億ドルBTC大移動!

要点まとめ

  • Trump Mediaが約1.74億ドル相当(約2,320BTC)のビットコインを新ウォレットに移動
  • この動きは直近の追加購入を受けたもので、保有ポジションのさらなる拡大を示唆
  • 移動先は過去に送金履歴がないコールドウォレット(オフライン保管用)とみられ、長期保有戦略か

ニュース本文

米トランプ元大統領のソーシャルメディア運営会社「Trump Media & Technology Group(TMTG)」が、直近のビットコイン追加購入に続き、約1.74億ドル相当のビットコインを新しいウォレットに移動したことが分かりました。ブロックチェーン解析企業Arkham Intelligenceのデータによると、移動されたのは約2,320BTCで、市場価格ベースで約1.74億ドル(約240億円)に相当します。

この送金先ウォレットはこれまで一度も外部に送金した記録がなく、いわゆる「コールドウォレット(コールドストレージ)」と呼ばれるオフライン保管用アドレスと推定されます。コールドウォレットはインターネットから隔離されているため、ハッキングリスクが低く、長期的な資産保全を目的とした運用が可能です。

今回の動きは、TMTGが今年に入ってから段階的にビットコイン保有を増やしてきた流れの延長線上にあります。先月にはすでに数千万ドル規模のビットコインを購入しており、累計保有量はさらに膨らんでいるとみられます。暗号資産市場では、「企業によるビットコインの直接購入」が依然として注目を集めており、保有企業が増えるほど需給バランスにも影響が及ぶ可能性があると指摘されています。

編集後記

企業がビットコインを積極的にオンチェーン(ブロックチェーン上)で動かす動きは、市場参加者にとって需給や流動性動向を知る一つの手がかりになります。特にコールドウォレットへの移動は長期保有を示唆しており、保有企業の動きを定点観測することが投資判断の助けになるでしょう。

原文日時: 2025年12月24日

原文URL: https://www.coindesk.com/business/2025/12/24/trump-media-moves-174-million-bitcoin-after-fresh-purchase/

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