要点まとめ
- 約6割のGen Z(18~24歳)が銀行の約束よりスマートコントラクトの「コード」を信頼
- ブロックチェーンの透明性と自動化が信頼の理由に挙がる
- 一方でバグやハッキングリスク、外部監査の有無にも高い関心
ニュース本文
CoinDeskの最新調査によると、米国在住のGen Z世代(18~24歳)を対象にしたアンケートのうち約6割が、従来の銀行が提示する「金利保証」などの約束よりも、ブロックチェーン上で動作するスマートコントラクト(自動で契約条件を実行するプログラム)の「コード」をより信頼していると回答しました。背景には、過去の銀行閉鎖や金融危機が投資家の不信感を招いた点があります。一方、ブロックチェーンの透明性(取引履歴の公開)や自動化(人為的ミスの低減)が信頼性向上につながるとの見方が強まりました。さらに、若年層の約4割が分散型金融(DeFi)の貸借(レンディング・ボローイング)サービス利用に興味を持ち、金融の主権を自分で管理したいという意欲も示しています。ただし、約7割がコードのバグやハッキングリスクを懸念し、外部監査(サードパーティによる安全性チェック)の有無を投資判断材料にしていることも明らかに。これらの結果は、DeFiプロジェクトへの信頼構築において、技術面とセキュリティ面の両立が不可欠であることを示唆しています。
編集後記
コード主義への信頼は、金融取引の透明性や効率性を重視する若年層の姿を映しています。しかしスマートコントラクトもバグやハッキングといった技術リスクを内包しており、外部監査の実施状況やプロトコルのセキュリティ体制を十分に確認し、分散型金融(DeFi)サービスの利用を検討することが肝要です。
原文日: 2024年2月8日
原文URL: https://news.google.com/rss/articles/CBMisAFBVV95cUxPTU05U3Y4SEI1bVRhVVkxZWF2WVVqRjlvdVBBMG10a1pySnRNVWN5T2dFWm9GcjNvY1gxTW4yWHZqNWt2YXRQMElxUGlFcHprTE56YVkxT1JVSXFwMl95OFNjeFU2S0tndXNoSXpzZnRPNXJhM19HeUhYczNYblNnT3ZMZHBPam0wRjIwaVUzQ2dzLU1TU04xWVBlYU1uajJtUk9oeGp5SENPa1EwVzdUVQ?oc=5

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